【統計検定】学習進捗 2021/08/16~08/22(週報)【学習ログ】

学問系

統計検定学習進捗 2021/08/16~08/22(週報)【学習ログ】

2021年8月16日~8月22日までに行ったことや感想を述べます。

学習計画

学習スタート時に作成した計画はこちら↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

ざっくり言うと、今年中に統計検定2級、準1級、統計調査士、専門統計調査士、データサイエンス基礎の資格を取得するという計画。

受験までに行うこと

受験までに以下の表を埋める。

弱点勉強全テストシート
計算シート x,y 1,2.62,209,1,8,59,-11,14,-154 2,2.75,237,2,6,58,-13,13,-169 3,2.85,273,3,11,56,-8,11,-88 4,2.92,316,4,22,53,3,8,24 5,2.92,283,5,14,50,-5,5,-25 6,3.05...

詳細は以下記事より↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

先週行ったこと(8月16~22日)

各参考書・問題集を軸に行ったことを紹介。

統計検定準1級ワークブック(準1級対策)
・第9~17章の例題をテスト&勉強
・小テスト③④実施

日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック | 日本統計学会 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで日本統計学会の日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック。アマゾンならポイント還元本が多数。日本統計学会作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブックもアマゾン配送商品なら通常配送無料。

学習ペースと各項目の達成日見込み

完了した学習タスクの数を日ごとに集計、グラフにしてみた。(進捗グラフ)

準備段階だった6月7~13日のグラフを参考に見方を説明する。

6/11を例に見ると、準1級ワークブックの度数が「3」となっていることが分かる。これは、6/11に準1級ワークブックの学習タスクを「3」つ終えたことを示す。

 

今週のグラフはこちら↓

上記グラフの各項目を合わせたものはこちら↓ ※8月16~22日までが今回の分

結果、8月16~22日までに学習タスクを合計78個処理した。

これまでの小テストの結果は以下。

準1級ワークブック小テスト

小テスト実施日範囲正答率経過時間
8月11日第1~4章の例題14/21 66%1h7m
8月13日第5~6章の例題15/21 71.4%1h20m
8月17日第7~9章の例題14/18 77.8%48m
8月19日第10~12章の例題18/21 85.7%1h1m
第13~15章の例題
第16~19章の例題
第20章の例題
第21~25章の例題
第26~30章の例題
第31~32章の例題

学習時間

学習時間(学習タスクの処理に取り組んだ時間)を記録し、グラフにしてみた↓

見方は簡単。8月18日の準1級ワークブックの棒グラフを見ると、度数2程度になっている。これは、8月18日に準1級ワークブックを2時間学習した(学習タスクの処理に取り組んだ)ということ。

各項目の棒グラフを合わせたものが上記のグラフ。グラフより、8月18日に合計2時間程度学習したことが分かる。

結果、8月16~22日までに合計14.37時間学習したと分かる。

反省

今回1週間の学習内容を反省する。

 

小テスト実施して2週間経過、その感想を書く。

2週間目は、1週間目と比べて余裕があった。小テスト実施日には、十分な対策を終えた状態で迎えることができ、徐々に先々の小テスト対策に取り組むようにもなった。この状態が続くのであれば、週2の小テスト実施は、今後も予定通りに進むはずだ。正答率は、現段階で7割以上なので、このまま最後の小テストを終えた場合、準1級ワークブックの例題193問中135問は解ける状態となる。また、次回から、誤答となる3割(約60問)に絞った対策ができるようになる。

 

1週間の学習時間について

これまで、1週間の学習時間が伸びつつあったが、徐々に停滞しはじめた。このままのペースで学習を続けると、1週間の学習時間は約15時間に収束するだろう。この15時間を「効率的に使う」か、それとも、スケジュールを見直して「15時間以上学習できる習慣をつくるか」を考えてみても良いかもしれない。

 

勉強とテストの間隔について

小テスト対策として、例題の勉強とテストを短い間隔で行っている。が、この間隔に慣れ過ぎてしまい、学習効果が薄れているように思える。現状、例題が1-1、1-2、2-1、2-2とある場合、1-1と1-2を勉強(解説等見ながら解く)し、その後すぐに同じ問題を解きなおし(テスト)ている。はじめは、解きなおしの段階でも、分からなくなることが多かった。が、最近では、解きなおしがほぼ無思考の流れ作業になっている。

そのため、勉強とテストの間隔を考え直した方が良さそう。

ということで、勉強とテストの間隔を以下のようにしてみる。

10~11時勉強
11~15時休憩(ウーバーイーツ配達)
15~16時テスト
16時~休憩(ウーバーイーツ配達)

今週はこれで進めてみる。

 

準1級ワークブックの過学習について

小テストの正答率を追うあまり、準1級ワークブック以外の書籍での学習が滞っている状態。統計検定準1級合格者執筆の記事に、ワークブック過学習に対する懸念があったため、この状態の改善策を徐々に考えておいた方が良い。

今のところ、以下を予定している。

・全小テストを実施するまでは小テストの正答率を第一優先にする
・全小テスト実施(9月9日)後に他書籍をメインに学習する
・他書籍に記載の問題を合計100個解いてみる

できれば、準1級ワークブックの例題193問と他書籍記載の問題200個を達成して、過去問に取りかかりたい。

最後に

学習ログの日報は、こちらのアカウントで発信しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました