【統計検定】学習進捗 2021/08/09~08/15(週報)【学習ログ】

学問系

統計検定学習進捗 2021/08/09~08/15(週報)【学習ログ】

2021年8月9日~8月15日までに行ったことや感想を述べます。

学習計画

学習スタート時に作成した計画はこちら↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

ざっくり言うと、今年中に統計検定2級、準1級、統計調査士、専門統計調査士、データサイエンス基礎の資格を取得するという計画。

受験までに行うこと

受験までに以下の表を埋める。

弱点勉強全テストシート
計算シート x,y 1,2.62,209,1,8,59,-11,14,-154 2,2.75,237,2,6,58,-13,13,-169 3,2.85,273,3,11,56,-8,11,-88 4,2.92,316,4,22,53,3,8,24 5,2.92,283,5,14,50,-5,5,-25 6,3.05...

詳細は以下記事より↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

先週行ったこと(8月9~15日)

各参考書・問題集を軸に行ったことを紹介。

統計検定準1級ワークブック(準1級対策)
・第3~9章の例題をテスト&勉強
・第26~32章のAnki作成
・小テスト①②実施

日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック | 日本統計学会 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで日本統計学会の日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック。アマゾンならポイント還元本が多数。日本統計学会作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブックもアマゾン配送商品なら通常配送無料。

学習ペースと各項目の達成日見込み

完了した学習タスクの数を日ごとに集計、グラフにしてみた。(進捗グラフ)

準備段階だった6月7日~13日のグラフを参考に見方を説明する。

6月11日を例に見ると、準1級ワークブックの度数が「3」となっていることが分かる。これは、6月11日に準1級ワークブックの学習タスクを「3」つ終えたことを示す。

 

今週のグラフはこちら↓

上記グラフの各項目を合わせたものはこちら↓ ※8月9日~8月15日までが今回の分

結果、8月9~15日までに学習タスクを合計73個処理した。

8月2~15日2週間の合計は131個となった。

以下より、小テストの結果をのせる。

準1級ワークブック小テスト

小テスト実施日範囲正答率経過時間
8月11日第1~4章の例題14/21 66%1h7m
8月13日第5~6章の例題15/21 71.4%1h20m
第7~9章の例題
第10~12章の例題
第13~15章の例題
第16~19章の例題
第20章の例題
第21~25章の例題
第26~30章の例題
第31~32章の例題

 

学習時間

学習時間(学習タスクの処理に取り組んだ時間)を記録し、グラフにしてみた↓

見方は簡単。8月12日の準1級ワークブックの棒グラフを見ると、度数2程度になっている。これは、8月12日に準1級ワークブックを2時間学習した(学習タスクの処理に取り組んだ)ということ。

各項目の棒グラフを合わせたものが上記のグラフ。グラフより、8月12日に合計2時間程度学習したことが分かる。

結果、8月9~15日までに合計16.38時間学習した。

8月2日~8月15日2週間の学習時間合計は約31.85時間となった。

反省と次回目標

今回1週間の学習内容を反省する。

この週から小テストを開始した。その結果から、今後の小テスト対策を考える。

実施した小テスト①②の正答率を見ると、
小テスト①:66%
小テスト②:71.4%

計画段階では、8割以上で合格としていたため、それを適用すると、小テスト①②は不合格となる。

小テスト解答時の感覚は、「案外できているな」だ。これからもこの感覚で小テストを進めるとなると、おそらく、全体の正答率は7割前後に収束しそうだ。8割以上を目指すならすべて解けて当然の状態まで持っていく必要がある。が、2週目でそのレベルにまで上げるとなると、気持ち的にしんどくなる可能性が高いため避けたいところ。

なので、小テストの正答率の基準を下記とする。
・8割以上→優
・7割~8割未満→可
・7割未満→不可

8割未満を再テストの対象とし、その中でも7割未満の小テストを優先的に再テストを行う。

以上のように、小テストを進めてみる。

 

実施した小テスト①②の経過時間を見てみる。

小テスト①:1h7m
小テスト②:1h20m

計画時では、制限時間1h30mを想定していたが、両方ともその時間より早く解き終えることができた。分からない問題をとばして、先に進むこともあった。そのため、すべての問題を解くとなると、1h30mは必要になりそうだ。

今後も制限時間1h30mで行ってみる。

 

小テストの対策にかかった時間を見てみる。

小テスト①:7.31h
小テスト②:6.51h

はじめの2つで慣れていないこともあり、必要以上に時間がかかった印象。また、小テスト②より多くの時間をかけた小テスト①の方が、正答率が低くなっている。このことをふまえると、小テスト対策の効率に改善の余地があると言えそう。

 

ということで、小テスト対策の方法としてチートシートの作成を行ってみた。

チートシートの暗記を終えている段階で小テストを実施することにしている。

チートシートの作成に至った経緯は、小テスト①実施時に、解法パターンは知っているけど、解く上で必要な知識を覚えていないために解けない問題があったため。

実際、小テスト②では、チートシートを活用したおかげで、正答率が小テスト①より上がり、対策時間も削減できている。

今後もチートシートを活用して小テストを解いてみる。

最後に

学習ログの日報は、こちらのアカウントで発信しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました