【統計検定】学習進捗 2021/07/19~07/25(週報)【学習ログ】

学問系

統計検定学習進捗 2021/07/19~07/25(週報)【学習ログ】

2021年7月19日~7月25日までに行ったことや感想を述べます。

学習計画

学習スタート時に作成した計画はこちら↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

ざっくり言うと、今年中に統計検定2級、準1級、統計調査士、専門統計調査士、データサイエンス基礎の資格を取得するという計画。

受験までに行うこと

受験までに以下の表を埋める。

弱点勉強全テストシート - Google ドライブ

詳細は以下記事より↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

先週行ったこと(07/19~07/25)

各参考書・問題集を軸に行ったことを紹介。

統計検定準1級ワークブック(準1級対策)
・第16~21章の例題を勉強

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大学生の確率・統計(統計の数学に慣れるため)
・大問79~83完了

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詳細はこちら↓

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学習ペースと各項目の達成日見込み

完了した学習タスクの数を日ごとに集計、グラフにしてみた。(進捗グラフ)

準備段階だった6/7~13日のグラフを参考に見方を説明する。

6/11を例に見ると、準1級ワークブックの度数が「3」となっていることが分かる。これは、6/11に準1級ワークブックの学習タスクを「3」つ終えたことを示す。

 

今週のグラフはこちら↓

上記グラフの各項目を合わせたものはこちら↓ ※07/19~07/25までが今回の分

結果、7月19~25日までに学習タスクを合計101.5個処理した。

以上のグラフより、各項目の達成日見込みを算出してみた。

準1級ワークブック

現状148/192
ペース49日で148個処理
見込み15日後
更新日2021/07/25
達成日2021/08/09
見方説明
現状 :148/192→学習タスク全部で192個の内、148個完了
ペース:49日で148個処理→49日間で148個の学習タスクを完了するペース
見込み:15日後→週の最終日から15日後に本項目の学習タスクをすべて完了する見込み
更新日:2021/07/25→7月25日に表を更新
達成日:2021/08/09→週の最終日(更新日)から15日後の日付

 

大学生の確率・統計

現状26/100
ペース37日間で26個処理
見込み106
更新日2021/07/25
達成日2021/11/08

学習時間

学習時間(学習タスクの処理に取り組んだ時間)を記録し、グラフにしてみた↓

見方は簡単。7月19日の準1級ワークブックの棒グラフを見ると、度数1.5程度になっている。これは、7月19日に準1級ワークブックを1.5時間学習した(学習タスクの処理に取り組んだ)ということ。

各項目の棒グラフを合わせたものが上記のグラフ。グラフより、7月19日に合計1.5時間程度学習したことが分かる。

結果、7月19日~7月25日までに合計13.13時間学習した。

反省と次回目標

今回1週間の学習内容を反省し、次回目標を考える。

この週は、台風の影響によりウーバーイーツ配達できない代わりに、勉強に集中した。1日の大半を勉強に当てることで、今後役に立ちそうなデータが取れたので、まとめておく。

 

1日の勉強時間の限界値について。

学習時間のグラフより、7月23、24日に5時間以上勉強したことが分かる。この数値は、今までで一番高い値になる。ただ、この数値を再現するには、勉強時間に含まれない準備時間を前の日に設ける必要がある。今回は、7月22日に勉強の準備をしたことが、23、24日の結果につながった。

現段階の1日の勉強時間限界値は、勉強の準備が終えているという条件付きで約5時間と考えられる。

 

1週間の勉強時間と学習タスク処理の限界値について。

約1週間勉強に費やした結果、この1週間で合計約13時間勉強し、学習タスクを100個程度処理することができた。1週間の勉強時間の限界値は、現段階で約13時間と考えられる。同様に学習タスク処理数の限界値を約100個としたいところだが、もう少し深く考えてみる。

今回の学習タスクの内訳は、9割が「問題を解く」で、残りの1割が「Anki作成」だ。後者の「Anki作成」の処理スピードは今後も変わらないと思うが、前者の「問題を解く」はどうだろう。

解いた問題に着目すると、解いた問題のすべてが初めて解く問題かつ初めての分野になる。もし、解いた問題のすべてが2回目だった場合、1回目と比べて確実に解くスピードは早くなるはず。

このことから、1週間で処理できる学習タスクの限界値は、初見の問題の処理という条件付きで約100と考えられそう。

 

準1級ワークブックの達成日見込み表を見ると、8月中旬に例題を一通り解き終える予定だ。次にやることを考える段階にきている。

現段階で思いつくやることリストは以下。

・ワークブック例題2週目
・準1級の過去問を解く
・苦手分野の特定と対策(苦手分野に特化した書籍購入など)

この3つを軸にして、具体的な計画を徐々に立てていこう。

 

準1級合格体験記を見て

上記のブログを読ませていただきました。

特に気になった部分は、「試験を終えての反省」。

ざっとまとめると、ワークブックの過学習はやめた方が良いという内容。

 

ワークブックを周回するより、準1級合格者が使用した書籍の問題を解いた方が良いのかもしれない。

最後に

学習ログの日報は、こちらのアカウントで発信しています。

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