【統計検定】学習進捗 2021/07/12~07/18(週報)【学習ログ】

学問系

統計検定学習進捗 2021/07/12~07/18(週報)【学習ログ】

2021年7月12日~7月18日までに行ったことや感想を述べます。

学習計画

学習スタート時に作成した計画はこちら↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

ざっくり言うと、今年中に統計検定2級、準1級、統計調査士、専門統計調査士、データサイエンス基礎の資格を取得するという計画。

受験までに行うこと

受験までに以下の表を埋める。

弱点勉強全テストシート
計算シート x,y 1,2.62,209,1,8,59,-11,14,-154 2,2.75,237,2,6,58,-13,13,-169 3,2.85,273,3,11,56,-8,11,-88 4,2.92,316,4,22,53,3,8,24 5,2.92,283,5,14,50,-5,5,-25 6,3.05...

詳細は以下記事より↓

【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】
【統計検定】学習計画を立てる【学習ログ】 前回の反省を生かし、次回の試験勉強に向けて計画を立てる。 反省記事まとめ↓ 最終目標 まずは、今回の計画のゴール地点を決める。 ゴール地点は、以下の資格を取ることとする。 ...

先週行ったこと(07/12~07/18)

各参考書・問題集を軸に行ったことを紹介。

統計検定準1級ワークブック(準1級対策)
・第14章の例題を勉強

日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック | 日本統計学会 |本 | 通販 | Amazon
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大学生の確率・統計(統計の数学に慣れるため)
・大問14完了
・大問71と72、大問76、77完了

弱点克服 大学生の確率・統計
●確率・統計の苦手意識を払拭して、得意科目に! 確率・統計という分野は、他の数学の分野(とくに積分など)をみっちり使うところもあれば、 この分野独特の考え方が必要なところもある。 このテキストでは確率の基本から、統計、モデリング、金融数理まで詳しく解説した100問を用意した。 大学の定期試験対策だけでなく、 近年ニーズ...

詳細はこちら↓

弱点勉強全テストシート
計算シート x,y 1,2.62,209,1,8,59,-11,14,-154 2,2.75,237,2,6,58,-13,13,-169 3,2.85,273,3,11,56,-8,11,-88 4,2.92,316,4,22,53,3,8,24 5,2.92,283,5,14,50,-5,5,-25 6,3.05...

学習ペースと各項目の達成日見込み

完了した学習タスクの数を日ごとに集計、グラフにしてみた。(進捗グラフ)

準備段階だった6/7~13日のグラフを参考に見方を説明する。

6/11を例に見ると、準1級ワークブックの度数が「3」となっていることが分かる。これは、6/11に準1級ワークブックの学習タスクを「3」つ終えたことを示す。

 

今週のグラフはこちら↓

上記グラフの各項目を合わせたものはこちら↓ ※07/12~07/18までが今回の分

結果、7月12~18日までに学習タスクを合計35個処理した。

7月5~18日2週間の合計は108個となった。

以上のグラフより、各項目の達成日見込みを算出してみた。

準1級ワークブック

現状93/192
ペース42日で95個処理
見込み44
更新日2021/07/18
達成日2021/08/31
見方説明
現状 :93/192→学習タスク全部で192個の内、93個完了
ペース:42日で95個処理→42日間で95個の学習タスクを完了するペース
見込み:44日後→週の最終日から44日後に本項目の学習タスクをすべて完了する見込み
更新日:2021/07/18→7月18日に表を更新
達成日:2021/08/31→週の最終日(更新日)から44日後の日付

 

大学生の確率・統計

現状21/100
ペース30日間で21個処理
見込み113
更新日2021/07/18
達成日2021/11/08

学習時間

学習時間(学習タスクの処理に取り組んだ時間)を記録し、グラフにしてみた↓

見方は簡単。7月14日の準1級ワークブックの棒グラフを見ると、度数2.3程度になっている。これは、7月14日に準1級ワークブックを2.3時間学習した(学習タスクの処理に取り組んだ)ということ。

各項目の棒グラフを合わせたものが上記のグラフ。グラフより、7月14日に合計3.2時間程度学習したことが分かる。

結果、7月12日~7月18日までに合計12.88時間学習した。

7月5日~7月18日2週間の学習時間合計は約26時間となった。

反省と次回目標

これまでの内容や今回1週間の学習内容を反省し、次回目標を考える。

前回同様に学習タスクの処理スピードは低く、改善の兆しは見られなかった。

同じ分野の問題を解き続けることで徐々に処理スピードは早くなると予想したが、そもそも同じ分野の問題が少ないため、処理スピードが早くなるまえにその分野の問題をすべて解き終えてしまったように思う。

次なる対策を考える。

対策はシンプル、寝る前にその日や前日に解いた問題の復習を行う。

といっても、がっつり解きなおす余裕はないため、解いた問題のAnki化を行う中で復習する(解き方を思い出す程度)。

 

前回、Excel×統計学習が進んでいないことを懸念し、対策を考えてみたが実行までにいたらなかった。

原因を考える。

前回考えた対策は、「ウーバーイーツの配達データをExcelで統計処理し発信」だった。この対策が実行にいたらなかった理由は、準1級の勉強に手一杯のため、その勉強に関係のないことに時間を割くのが嫌だったのだろう。

ということで、準1級の勉強の助けになるような「Excel×統計学習」を考えれば、この問題は解決に向かうだろう。

さっそく行動にうつし、以下の本を購入してみた(到着待ち)。

例題とExcel演習で学ぶ多変量解析 回帰分析・判別分析・コンジョイント分析 編 | 菅民郎 | 工学 | Kindleストア | Amazon
Amazonで菅民郎の例題とExcel演習で学ぶ多変量解析 回帰分析・判別分析・コンジョイント分析 編。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

上記の本は、今後準1級ワークブックで勉強する分野に対応する部分が多い。

ざっくり、今回の反省と対策をまとめると、

学習処理スピードの低さ→寝る前にAnki作成
Excel×統計学習が続かない→準1級の勉強につながる書籍を購入

最後に

学習ログの日報は、こちらのアカウントで発信しています。

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