【統計検定】学習進捗 2021/06/21~27(週報)【学習ログ】
2021年6月21日~27日までに行ったことや感想を述べます。
学習計画
学習スタート時に作成した計画はこちら↓

ざっくり言うと、今年中に統計検定2級、準1級、統計調査士、専門統計調査士、データサイエンス基礎の資格を取得するという計画。
受験までに行うこと
受験までに以下の表を埋める。
詳細は以下記事より↓

先週行ったこと(6/21~27)
各参考書・問題集を軸に行ったことを紹介。
統計検定準1級ワークブック(準1級対策)
・これまでに解いた問題とその過程のAnkiカードを作成
・第7章から8章前半までの例をテスト
・第1章後半から5章までの例題を勉強
公的統計・統計調査(専門・統計調査士の参考書)
・特になし

Excelで学ぶ確率統計(2級までの内容復習とデータサイエンス基礎対策を意識)
・第4章から最後(第7章)まで完了
大学生の確率・統計(統計の数学に慣れるため)
・大問2の後半から大問5まで完了

詳細はこちら↓
学習ペースと各項目の達成日見込み
完了した学習タスクの数を日ごとに集計、グラフにしてみた。(進捗グラフ)
準備段階だった6/7~13日のグラフを参考に見方を説明する。
6/11を例に見ると、準1級ワークブックの度数が「3」となっていることが分かる。これは、6/11に準1級ワークブックの学習タスクを「3」つ終えたことを示す。
今週のグラフはこちら↓
上記グラフの各項目を合わせたものはこちら↓ ※6/21~6/27まで
結果、6/21~27までに学習タスクを合計77.5完了した。
以上のグラフより、各項目の達成日見込みを算出してみた。
準1級ワークブック
Anki作成 | 例の勉強 | 例のテスト | 例題の勉強 | 例題のテスト | ||
現状 | 10/32 | 16/47 | 14/47 | 31/192 | 0/192 | |
ペース | 7日で0個処理 | 14日で0個処理 | 7日で7個処理 | 7日で27個処理 | ||
見込み | 33 | 42 | ||||
更新日 | 2021/06/27 | 2021/06/27 | ||||
達成日 | 2021/07/30 | 2021/08/08 |
現状 :14/47→学習タスク全部で47個の内、14個完了
ペース:7日で処理→7日間で7個の学習タスクを完了するペース
見込み:33日後→週の最終日から33日後に本項目の学習タスクをすべて完了する見込み
更新日:2021/06/27→6月27日に表を更新
達成日:2021/07/30→週の最終日(更新日)から33日後の日付
公的統計・統計調査
データが少ないため割愛。
Excelで学ぶ確率統計
現状 | 44/44 | |
達成日 | 2021/06/26 |
大学生の確率・統計
現状 | 5/100 | |
ペース | 7日間で4個処理 | |
見込み | 167日後 | |
更新日 | 2021/06/27 | |
達成日 | 2021/12/11 |
統計解析のための数学(追加)
現状 | 10.5/40 | |
ペース | 3日で10.5個処理 | |
見込み | 9 | |
更新日 | 2021/06/27 | |
達成日 | 2021/07/06 |
学習時間
学習時間(学習タスクの処理に取り組んだ時間)を記録し、グラフにしてみた↓
※6/21分はデータなし。
各項目の棒グラフを合わせたものが上記のグラフ。グラフより、6月22日に合計3時間弱学習したことが分かる。
結果、6月21日~27日までに合計11.53時間学習した。※実際は、21日分のデータをとっていないため、その分を補うと大体13時間弱となる。
反省と次回目標
これまでの内容や今回1週間の学習内容を反省し、次回目標を考える。
まずは、1日の学習時間の目安や学習タスク処理数の目安について考える。
全体の学習時間のグラフより、1日の学習時間は大体2時間程度と分かる。この数値は、思ったより低く感じる。というのは、実際に学習タスクにとりかかっている時間にプラスして、学習タスクを処理する準備時間もある。その時間は、学習時間に含まれていないため、実感としての学習時間と数値でみたときの学習時間に差を感じてしまう。学習時間の合間合間に発生する準備時間が、スムーズな学習を阻害している気もするため、簡単な対策を考える。
対策は、週のはじめに今週分の学習準備をすべて終えること。
今まで行ってきた学習準備の流れは以下。
1.連続で解く問題とその解答解説をスクショ
2.ホワイトボードアプリにペースト
上記の2つのみ。
となると、次は、”今週分”を考える必要がある。これに関しては、学習タスクのグラフより大方予想できる。
学習タスクのグラフより、週に処理できる学習タスクは、およそ70~80程度と想定できる。ただ、この処理した学習タスクの中には、上記で示した学習準備のいらないタスクも含まれている。そのタスクを除くと、大体40~50タスクとなる。つまり、1週間分の学習準備を行うには、40~50タスク分の準備が必要だ。
今回考えた対策を要約すると、
日曜日または月曜日に40~50タスク分の学習準備をまとめて行う。
次に、統計検定準1級ワークブックを進める上で障壁となっている部分を考える。
統計学を勉強する上で数学知識の乏しさが学習スピードの大きな障壁となっていることが分かった。以下の統計検定準1級ワークブックの学習進捗を見てみると、
6月22日の学習タスク2個処理に、約2時間かかっていた。他の日と比べると異常なほど時間がかかっていることが分かる。6月22日に処理した2つの学習タスクを確認すると、どちらも数学部分(式変換)でつまずいていた。Webで色々調べた形跡はあったが、結局解決しないまま、終えていた。
このことから、統計検定準1級ワークブックを進める上で大きな障壁となっているのは、”数学”の知識のなさということが分かった。
この数学知識の欠如を補うために、以下の書籍を購入。
・統計解析のための数学
・統計学のための数学入門30講
・初めから解ける数学Ⅲ(問題集)
・初めから始める数学Ⅲ(Part2)
(購入理由は、、、古本屋で安く売られてたから)
上記の本の内、上2つは統計検定準1級ワークブックの学習と並行して進め、下2つは数学部分で分からなくなった場合に調べる書籍として使う予定だ。
最後に、データサイエンス基礎を意識した学習を考える。
これまで取り組んでいた「Excelで学ぶ確率統計」を終えた。次のステップを用意する必要がある。
次のステップとして、「Excelで学ぶ統計解析入門」という書籍を購入した(古本屋で安かったから)。この書籍は、問題と解答、そして、Excelでの再現方法が載っている。この「Excelでの再現」を1つの学習タスクとして捉えて、計画を立てると良い学習になりそうだ。
最後に
学習ログの日報は、こちらのアカウントで発信しています。
【学習ログ】
統計検定準1級ワークブック
・第2章の例1つ復習
・第4章の例をテスト
・第8章の例を勉強(計2つ)Excelで学ぶ統計解析
・第3章後半完了大学生の確率・統計
・問題1完了(計5問)準1級ワークブックのペースを落として、大学生の確率・統計を進めた方が良さそう。 https://t.co/udvmN6G2DS
— ひでと@統計検定の勉強はじめました。2回目 (@Hide21Hk) June 19, 2021
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