【やりたいこと】「吹き出し」を使いたい!
文字だけの文章だと、ちょっとつまんない。
そんなあなたにおすすめのプラグインがあります!その名も、
「Speech buble」
このプラグインを使用することで、いとも簡単に会話形式の記事を作成することができます!
ということで、
今回は、「Speech buble」の使い方についての記事です(^^)/
※会話形式で使用する画像をサーバーにアップロードする必要があります。今回は、ロリポップのサーバーにアップロードする方法を書いています。
【10分でできる!】会話形式はこれでばっちし!
※ダウンロード時間は10分の中に含まれていません。
0.概要
会話形式で使用する画像をロリポップのサーバーにアップロードし、Speech bubleで設定した吹き出しを表示させます。最後に、AddQuicktagで簡単に吹き出しを使用する方法を紹介します。
1.使用したもの
・ロリポップレンタルサーバー スタンダードプラン

・WordPress 4.9.8
※WordPressはロリポップユーザー専用ページからインストールしました。
・テーマ Hueman

・プラグイン AddQuicktag

・プラグイン Speech bubble
2.手順
①AddQuicktagとSpeech bubbleのインストール
プラグインの新規追加をクリックします。
AddQuicktagを検索し、インストールします。 インストール後、有効にします。
同様にSpeech bubbleもインストールし、有効にします。
②サーバーに画像をアップロード
ロリポップのユーザー専用ページに移動し、ユーザー設定のアカウント情報をクリックします。
ロリポップ!FTPのログインをクリックします。
使用しているサイト名のフォルダをクリックします。
その後は、
サイト名フォルダ > wp-content > plugins > speech bubble > img
の順番にクリックします。
imgフォルダに到達したら、左上のアップロードをクリックします。
ファイルを選択するをクリックし、アップロードする画像を選びます。
「アップロード待ちです。」の表示があれば、アップロードするをクリックします。
下記の画像のように、表示されていれば成功です。
③吹き出しの表示
以下のコードが、吹き出しを表示させるコードです。本文記入のところにコピぺしてください。
speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="" name="○○"] こんにちは[/speech_bubble] speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="" name="○○"] こんばんわ[/speech_bubble]
②でアップロードした画像の名前をコピーします。
iconのところにペーストします。
すると、下記の画像のように、icon画像がアップロードした画像になります。
④AddQuicktagの設定
吹き出しを使用するたびに、③のようにコピペするのは、めんどくさいですよね。AddQuicktagに登録することで、簡単に吹き出しを使用することができます。やってみましょう(^^)/
設定のAddQuicktagをクリックします。
(a) 名前を決めます。ここでは、「吹き出し」と設定しました。
(b) [/speech_bubble]以外の吹き出しのコードを貼り付けます。
(c) [/speech_bubble]と記入します。
(d) すべてにチェックをつけて、「変更を保存」をクリックします。
本文にもどり、AddQuicktagから吹き出しをクリックします。
下記の画像のように、表示されていれば成功です。
3.追記
吹き出しのタイプは、色々あります。「WordPress Speech buble」で検索してみてね(^^♪
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