
最近話題のふりがなプログラミング本を読んだぞ!
自分のブログでもコードにふりがなを振れるかやってみたい!
という方に向けて書きました。
コードにふりがなを振る方法
みなさん、この本読みましたか。
「スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング」
ざっくり、この本の説明をすると、
Unityで使用する言語C#のコードにふりがなをつけて説明しており、さらに、”読み下し文”として、コードを音読できるよう文章にしています。
プログラミング初心者の私にとっては、とても有り難い1冊になりました。
そして、この本を読み終えた後に思っちゃったのです。
「自分もコードにふりがなつけたいな」と、
ということで、今回は、ブログで記載したコードにふりがなを振る方法です。
【5分でできる】プラグインWP-Yomiganaで簡単にできます!
※ダウンロード時間は5分の中に含まれていません。
1.使用したもの
・ロリポップレンタルサーバー スタンダードプラン

・WordPress 4.9.8
※WordPressはロリポップユーザー専用ページからインストールしました。
・テーマ Cocoon

・プラグイン WP-Yomigana

2.手順
①プラグインWP-Yomiganaのインストール
プラグイン > 新規追加
をクリックし、WP-Yomiganaで検索します。
WP-Yomiganaをインストール→有効化にしましょう。
②設定
設定 > ルビ設定
をクリックします。
rubyタグのボタンを表示するように設定します。
1行目に表示を選択します。
選択後、変更を保存をクリックします。
③ふりがなを振る
記事作成画面に移動します。
ふりがなを振る部分を選択し、ルビをクリックします。
ルビの蘭に、ふりがなを入力します。
入力後、OKをクリックしましょう。
installの上にふりがなが振られましたね。
プレビューで確認してみましょう。↓
実際に表示されるページでも、ふりがなが振られています。
ふりがなの文字数を多くしてみましょう。↓
ふりがなを振る部分の前後の余白が大きくなりました。
3.まとめ
プラグインWP-Yomiganaを使用することで、簡単にふりがなを振ることができます。
4.おすすめ書籍
今回、コードにふりがなを振るきっかけとなった本です。プログラミング入門本として、とてもおすすめな1冊です!
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