
水中ドローン欲しい!でも、けっこうなお値段。想像してたのと違ってたらどうしよう。
という悩みをお持ちの方に書きました。
水中ドローンPowerRayのメリットデメリット
2019年は水中ドローン元年になる!!
という記事がありました。
ふふ、楽しみですね。
とはいえ、ドローンと言えば、空を飛ぶドローンが主流なので、水中ドローンと言われてもピンとこない人が多いと思います。
本記事では、私が購入した水中ドローンPowerRayのメリットデメリットを紹介します。
本記事の内容
・水中ドローンPowerRayのメリット
・水中ドローンPowerRayのデメリット
・こんな人におすすめ!
筆者背景
・約3ヶ月で100時間使用するヘビーユーザー
・修理に3回出した経験
2018年1月に水中ドローンPowerRayを購入し、現在も使用しています。
使用時間は、100時間を超えていて、使用過多により、モーター交換が必要になるほどのヘビーユーザーです。
水中ドローンpowerray事件簿
1.約30回使って、モータの元気なくなる
2.モータの交換8万円
3.モータのネジをきつく締めたら直るかもしれないが、それをするためにはpowerrayをちょっと分解しないといけない— ヒデト@UnityC#記事書くぞ! (@Hide21Hk) May 30, 2018
100時間使っても、まだまだ、飽きないですね。撮影場所を変えたり、釣りをしてみたりと、色んな使い方で楽しんでいます(^^♪
【水中ドローン】団子型撒き餌を装備してみました! https://t.co/GcHV3yXVzu pic.twitter.com/FN2UpHf4So
— ヒデト@UnityC#記事書くぞ! (@Hide21Hk) January 28, 2019
今回は、水中ドローンに夢中な僕から、水中ドローンPowerRayのメリットデメリットについてお話しますね。
【結論】透明度の高い海で使用予定の人におすすめ!
先に結論を述べますね。
水中ドローンは、きれいな海で使用する予定の人におすすめです!
なぜなら、透明度が低いと、水中ドローンのカメラで取れる映像が、見えづらく、なにが映っているか分からないからです。
逆に、透明度が高い海で水中ドローンを使用すると、海の中を探検しているようでとても楽しいですよ(^^♪
以下から、水中ドローンPowerRayについて、詳しく説明しますね。
1.水中ドローンとは
水中ドローンの知名度は、未だ、低いですね。
水中ドローンとは、いったい、何者なのでしょうか。
水中ドローンは、遠隔操作できる無人潜水艦です!
基本的に、スマホで操作する水中ドローンが多いですね。
また、水中ドローンは、ROV(Remotely operated vehicle)とも呼ばれています。
詳しく知りたい方は、「水中ドローン」「ROV」両方でググってみてください。
2.水中ドローンPowerRayのメリット
メリットは、数えきれないぐらいあります。
ここでは、人が潜って撮影することと比較して、メリットをお伝えしますね。
水中ドローンPowerRayのメリットは、2つあります。
1つ目は、魚が逃げないことです。
水中ドローンで撮影する場合、魚が水中ドローンに反応して、過剰に逃げたりしません。なので、魚になった気分で、海中を撮影することができます。(魚から近寄ってくることも)
実際に、水中ドローンで撮影した動画はこちらです。
2つ目は、人が潜らないところでも撮影できることです。
水中ドローンなら、漁港のテトラ周りや、近くの釣り場など、人が潜りそうにないところも海中撮影できます。
なので、今まで、見たことのない映像を撮影できるかもしれません。
水中ドローンPowerRayのメリット まとめ
・人が潜らないところでも撮影できる
3.水中ドローンPowerRayのデメリット
水中ドローンPowerRayのデメリットは、1つ!
「耐久性のなさ」
ですね。
開発されて間もないので、故障・不具合が多いです。
実際に、私も、3回修理に出しています。

ってことは、まだ、買わない方がいいのかな。
って思いますよね。
大丈夫です!
管理をしっかりやれば、故障しません。
私が故障した原因は、自分の管理が適切ではなかったからなので、正しい管理を行えば、そこまで、頻繁に故障しないと思います。(使いすぎでのモーター摩耗は仕方ない)
次回、「正しい水中ドローンPowerRayの管理法」を書きますね。
もし、水中ドローンPowerRayのことで質問したいことがあれば、自分のTwitterアカウントに質問してください。
4.1 補足
水中ドローンPowerRayのカメラは、4Kですが、海の透明度が低いと、なにも見えない可能性があります。なので、透明度の高い海での使用をおすすめします。
4.こんな人におすすめ!
この記事を見てくれている人は、おそらく、”ドローン”か”海”が好きな人と想定しています。
ドローンの操作を楽しみたいのであれば、
船が通らない海岸の近くに住んでいる人は、水中ドローンの操作を十分楽しめると思います。
海が好きで、海中を自由に探検したいのであれば、
離島や沖縄など、透明度の高い海で水中ドローンの使用を考えている人、また、船で頻繁に沖に出る人におすすめできます。
こんな人におすすめ! まとめ
・海好きなら、透明度の高い海で水中ドローンの使用を考えている人
まとめ
2019年は、本当に水中ドローン元年になると思っています。
色んなメーカーさんが、水中ドローンを開発して、様々な水中ドローンが市場に出ています。
高機能でありながら、値段も徐々に安くなっており、水中ドローンマニアの自分としては、ワクワクが止まりません!
今のところ、ちょっとお値段がはりますが、みんなより先に、未来を覗いてはみませんか。
最後に
私が使用している水中ドローンPowerRayの紹介です。
水中ドローンPowerRayの詳細は、PowerVisionさんのHPをご覧ください。
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