envファイルの作り方

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【やりたいこと】envファイルから環境変数をスクリプトに渡したい!

Twitterの認証情報をenvファイルからスクリプトに渡す機会がありました。

本記事では、Twitterの認証情報をスクリプトに渡すために必要なenvファイルの作り方について記載します。

【10分でできる】ファイル名を変えるだけ

※ダウンロード時間は10分の中に含まれていません。

1.使用したもの

・atom

2.手順

①envファイルを作る

新しくファイルを作成し、ファイル名を「.env」としましょう。あとは、ファイルの中身を編集しましょう。

ここでは、Twitterの認証情報を記入し、保存しました。

envファイルになっているか確認しましょう。

保存したファイルを確認すると、envファイルとして保存されていることが分かります。

3.まとめ

envファイルの作成は、ファイル名を変えるだけでした。

本記事と関連記事のように、envファイルを使って、認証情報をスクリプトに渡すには理由があります。実行スクリプトに認証情報を直接記入してしまうと、万が一、そのファイルがネットに公開されてしまった場合、認証情報を悪用される危険性があるからです。だからこそ、公開可能なスクリプトと公開してはいけない情報を別で保存する必要があります。

大事な情報は流出しないように工夫しましょう。

【最後に】参考図書の紹介

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