【やりたいこと】KML/KMZファイルを使いたい
今回の記事は、前回の「Google map の使用 プラグインMapPress Maps for WordPress編」の続きになります。

KMLファイル???
って感じですよね。
今回使用するKML/KMZファイルの話をすると、
自分でアレンジしたGoogle MyMapをエクスポートするときのデータ形式になります。MyMapを自分のサイトで使用する場合は、このKML/KMZファイルを使用するらしいんですよね。
ということで、今回の記事は、KML/KMZファイルの使用で試行錯誤した話です(^^)/
※結果、KML/KMZファイルを使用するには、お金がかかる(約6000円)というお話です。
【お金かかる】グレードアップが必要
1.使用したもの
・ロリポップレンタルサーバー スタンダードプラン

・WordPress 4.9.8
※WordPressはロリポップユーザー専用ページからインストールしました。
・テーマ Hueman

・MapPress Maps for WordPress

・KML Upload Patch
http://u-tamax.jp/2012/08/kml-を-wordpress-のメディアとしてアップロードする/
2.手順
※MapPress Maps for WordPressプラグインは、すでに有効化されているものとして、話を進めていきます。
①KML Upload Patchのインストール
こちらのリンク先から、KML Upload Patchをダウンロードします。
http://u-tamax.jp/2012/08/kml-を-wordpress-のメディアとしてアップロードする/
プラグインの新規追加をクリックし、先ほどダウンロードしたファイルを選択し、インストールします。
インストール後は、すぐに有効化にします。
②Google MyMapからKML/KMZファイルのダウンロード
上記の画像のように、「KML/KMZにエクスポート」をクリックします。
ダウンロードをクリックします。
※KMLファイル、KMZファイルどちらでダウンロードしても大丈夫です。
③KML/KMZファイルの使用
メディアの新規追加をクリックし、先ほどダウンロードしたKML/KMZファイルをアップロードします。
メディアのライブラリをクリックします。
先ほどアップロードしたファイルをクリックします。
ファイルのURLをコピーします。
固定ページ一覧(投稿でも可)をクリックし、上記の画像のようにファイルのURLをペーストします。
「No results」と表示されてしまいました。ここからが本題です!!!!
④「No results」の理由
結論ドーン!!!
MapPress ProにアップグレードしないとKML/KMZファイルは使用できないようです。
⑤悲しいお知らせ
KML/KMZファイルの使用は、約6000円かかります。
3.追記
MyMapの表示は、違う方法を考えよう!
【最後に】Showroomとマッハ新書の紹介
ShowroomでUnity配信をしています。リアルタイムの勉強の様子を見てみたい方におすすめです!(^^)!

以下は、私のUnity学習体験記となっております。
「他人の勉強方法が知りたい」という方におすすめのマッハ新書です!(^^)!
コメント