みなさん、こんにちは!
水中ドローン兄さんです!
実は、ブログの更新が滞っていたときに、
私の水中ドローンが故障してしまうという悲しい事件が起きていたのです。
【水中ドローン(Powerray)事件簿】
[内容]
・両サイドのプロペラが動かない
・真ん中のモーターは正常
・警告の表示はない[原因]
・両サイドのプロペラがガチガチに固まっている[今]
・両サイドの動かないプロペラを指で強めに回してみた。回った
・真ん中の正常のモーターと比べると回りずらそう pic.twitter.com/5bG1E3SNfm— ヒデト@UnityC#記事書くぞ! (@Hide21Hk) October 15, 2018
水中ドローンを海に投入し、専用のコントローラーで動かそうとしたら
両サイドのプロペラが、
「…………」
かたくなに沈黙をまもるという、
なんとも頑固な状態になってしまいました。
水中ドローンを回収し、両サイドのプロペラを触ってみると、
ガッチガチに固まって、動かなくなっていました。
もう頑固すぎです。
水道水で水中ドローンを洗って、もう一度、動かそうとするもまったく動く気配がなく、
さすがに、自分では、直せないことを悟り、
修理に出すことにしました。
ふぅ~
修理に出すのは、これで3回目です(笑)
今回の修理は、無償修理期間外なので、約2万円かかってしまいました。泣
あ~~、なんで故障したんだよ~~、けっこう真面目に管理してんのによ~~
と思っていたので、
水中ドローンPowerRayのメーカーさんのPowerVisionさんに今回の故障の原因について、質問してみました。
PowerVision 趨(スウ)さんから返信をいただくことができました。
故障の原因と対策方法について、これからお話しようと思います。
水中ドローンマンのみなさま、ここからが重要です!
今回の故障の原因は、
ESCにあるそうです。
ESCを簡単に説明すると、モーターを制御しているものです。
画像で見ると、こんな感じ。
このESCに高負荷がかかってしまい故障したのではないかという内容でした。
では、なぜ、ESCに高負荷がかかってしまったのか疑問ですよね。
それについても、趨(スウ)さんから、ご丁寧に返答していただきました。
ESCに高負荷がかかってしまった原因は、本体コネクタのところからの漏水が原因ではないかという内容でした。
つまり、本体コネクタを濡らしてしまったのが、今回の故障の原因ということになりそうですね。
※本体コネクタは、以下の画像の赤丸になります。
水中ドローンマンのみなさま、ここを絶対に濡らさないでください!!
現場からは以上です。
次回、「360°カメラで水中ドローンを撮影してみた。」
お楽しみに!(^^)!
読んでいただきありがとうございます(#^^#)
【追記】
お近くの水中ドローンマンに教えてあげてね。
【紹介】
水中ドローンについてのお話です!
無料ですので気軽にどうぞ~~!(^^)!
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