【やりたいこと】Unityで作成した360°動画をYoutubeに投稿したい!
以前の記事で、「Unityで360°撮影をする方法」について記載しました。

今回は、360°動画をYoutubeに投稿する方法を紹介します!(^^)!
【5分でできる】超簡単!これで、あなたも360°動画Youtuberに!
※ダウンロード時間は5分の中に含まれていません。
1.使用したもの
・Unity 2018.2.14f1 (64-bit)
・360.Video.Metadata.Tool
2.手順
①360.Video.Metadata.Toolのダウンロード
こちらのリンクから360.Video.Metadata.Toolをダウンロードします。
※Windowsでの解説になります。
②Spatial Media Metadata Injectorの表示
360.Video.Metadata.ToolフォルダのSpatial Media Metadata Injector.exeを開きます。
以下の画像のように、表示されていれば成功です。
③360°動画の選択
(a) Spatial Media Metadata InjectorのOpenをクリックします。
(b) 前回、作成した360°動画を選択します。

④360°動画の保存
(a) My video is spherical(360)にチェックがついているか確認します。
(b) チェックがついていれば、Inject matadataをクリックし、360°動画を保存します。
⑤Youtubeに投稿
④で保存した360°動画をYoutubeに投稿します。
⑥360°動画の確認
以下の画像のように、なっていれば成功です。
アップロードが完了するまで、待ちましょう。
アップロード完了後、360°動画を見てみましょう。
画面左上に以下の画像のようなものがあれば成功です。
画面をクリックしながら、マウスを動かしてみてください。色んな方向を見れるようになっているかと思います。
アップロード後、すぐに360°動画を見ても、以上の画像のようになっていない場合があります。
時間をおいて、再度、確認すると、360°動画になりますので、ご安心を。
3.追記
Youtubeに3D360°動画をアップロードする方法は、別記事で記載します。
【最後に】Showroomとマッハ新書の紹介
ShowroomでUnity配信をしています。リアルタイムの勉強の様子を見てみたい方におすすめです!(^^)!
以下は、私のUnity学習体験記となっております。
「他人の勉強方法が知りたい」という方におすすめのマッハ新書です!(^^)!
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