

【やりたいこと】MongoDBに保存したデータを確認したい!
前回、抽出したデータをMongoDBに保存しました。
しかし、保存された場所が分かりづらく、正しく保存されたかの確認ができていません。
そのため、本記事では、GUIクライアントRobo 3Tを使用して、MongoDBに保存したデータを確認する方法を書きます。
※新 Robo 3T 旧 Robomongo
【10分でできる】はじめてのRobo 3T
※ダウンロード時間は10分の中に含まれていません。
0.概要
Robo 3Tをインストールした後、接続を行います。最後に、前回保存したデータが正しく保存されているか確認します。
1.使用したもの
・Virtual box
・Vagrant

・Term Term

・Python3.4
・MongoDB

・PyMongo
・Robo 3T
2.手順
※下記の記事の内容を完了しているものとして、進めていきます。



①Robo 3Tのインストール
下記のリンクからRobo 3Tをインストールします。
Download Robo 3Tをクリックします。
Download Robo 3Tをクリックします。
使用しているOSを選択し、Download installerの方をクリックします。
後は、指示通りインストールを行います。
②接続
Createをクリックします。
まずは、Connectionを設定します。
Nameを決めます。
Addressは、上記の画像のように設定します。
次に、SSHを設定します。
SSHの設定は、Tera Termを起動させるときに記入するものをそのまま記入します。
記入後、Saveをクリックします。
上記の画像のように、表示されていれば成功です。
Connectをクリックしましょう。
③保存したデータの確認
前回、保存したデータは、
scraping > Collections > links
にあるはずです。
確認してみましょう。
保存したデータが確認できました。
抽出したURLとテキストが表示されていることが分かります。
3.追記
Robo 3Tからデータの操作もできます。色々いじってみましょう!
【最後に】参考図書の紹介
以下の書籍は、私がPythonスクレイピングを勉強するにあたって、使用した書籍です。
「Python逆引き大全」は、秀和システムの技術書読み放題サービス「10×Eng」で読めます。最初の2週間は無料、それ以降は、月額900円で利用できます。
「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門」はkindle unlimitedで読めます。
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