【やりたいこと】180°動画をYoutubeに投稿してみたい!
今回の記事は、前回の「Unityで180°動画撮影してみた!」の記事を読み終えた後に読むことをおすすめします。

360°動画をYoutubeに投稿する方法は、以前記事にしました。

正直簡単でしたね(^^♪
しかし、今回の180°動画をYoutubeに投稿する方法は、ちょっとばかりめんどくさいです。
この記事で、できるだけシンプルに記載しましたので、良ければ読んでみてください(^^♪
【10分でできる】180°動画で十分!
※ダウンロード時間は10分の中に含まれていません。
1.使用したもの
・Unity 2018.2.14f1 (64-bit)
・spatial-media
・Python
※Pythonのダウンロードはこちらの過去記事を参考にしてください
2.手順
①spatial-mediaのダウンロード
こちらのリンクからspatial-mediaをダウンロードします。
②180°動画データの移動
①でダウンロードしたspatial-media-masterフォルダに180°動画を移動させます。
③Anaconda Promptを開く
Anaconda Promptを検索し、開きます。
④spatial-media-masterフォルダに移動
(a) 以下の画像のように、spatial-media-masterフォルダの場所をコピーします。
(b) Anaconda Promptで「cd ペースト」します。
以下の画像のように、表示されていれば成功です。
⑤データの出力
こちらのリンク先から、以下の画像の下線部をコピーします。
(a) Anaconda Promptにペーストします。
(b) 記述後半の部分を書き換えます。水色下線は、180°動画のデータ名、黄緑下線は、出力データ名になります。
(c) エンターキーを押して、以下の画像のように、表示されていれば、成功です。
⑥出力されたデータをYoutubeに投稿
出力されたデータをYoutubeに投稿します。
動画の確認は、YoutubeVRに対応しているHMDを使用します。
とても分かりづらいのですが、私のDaydreamというHMDで見た場合の画像です。
360°動画だと、左側も右側も正面と同じように、画面いっぱいに映像が見えるのですが、
180°動画だと、左側と右側に映像の切れ目が映るようになります。
3.追記
DMMのエロVR動画をよく見てみたら、VR180°動画だった!!
【最後に】Showroomとマッハ新書の紹介
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